Davinci Resolve でずんだもん実況動画作成の為の環境構築　立ち絵編

前回の続き。

立ち絵設定

editページに移動し、

ToolBox→Effectsから、Fusion Compositionをタイムラインに設置する。

設置後、fusionページに移動する。

Workspase→Scripts→RS→Tatie で、立ち絵アシスタントを立ち上げる。

立ち絵アシスタントが立ち上がったら、りぞりぷとサンプルフォルダを開くボタンから、

ずんだもん.settingファイルをドラッグアンドドロップでFusionに読み込む。

今のままではloderにパスが通っていないので、何も表示されないので、パスマップを使いパスを通す。

Fusionからfusion Settingを選択し、Path Mapを選択。

Newボタンを押し、From には CHARA: 、to にはPSDスプリッタで設定した出力先を指定する。 (ここではC:\work\立ち絵)

指定したらsaveで設定を保存する。

そうする事で立ち絵が表示される様になる。

(表示するにはFusionに読み込んだずんだもん.settingファイルを選択し数字の1を押す)

右側のToolで、モーションや立ち絵に変化を付けられるようになる。

同様にちびめたんも確認してみる。

OK。

次に立ち絵の設定をエディットページで使用できるようにする。

立ち絵アシスタントの、Genetatorsテンプレートフォルダを開くボタンを押す。

すると、下記の様にフォルダが無いと言われるのでyesでフォルダを作成する。

フォルダを作成したら、今度はりぞりぷとサンプルフォルダを開くボタンを押す。

.settingファイルのフォルダが開かれる。

ずんだもん.settingファイルと、ちびめたん.settingファイルを作成したフォルダにコピーする。

editページに移動し、ToolBox→Genetators　を確認する。

表示されていればOK。

もし表示されていなければ再起動する。

これで立ち絵がDavinci Resolve で使用出来るようになる。

次回へ続く。